マイルで得する旅 【三井住友VISAカードポイント制度変更 2020】
ANAゴールドカードでためたポイントのANAマイルへの還元率は?
三井住友VISAカードでたまるワールドプレゼントポイント。
このポイント制度が6月1日に変更されたという、
その名もVポイント。
名称が変わるだけなら問題ないけど、還元率はどうなの?
ということで、調べてみた・・・
まずは結論。
ポイント還元率は、変わらない!
これだけで、一安心。
では、名前も変えてどう制度が変わったのか。
ワールドポイントプレゼントからVポイントの変更点
・いままで別々にたまっていた三井住友カードのワールドプレゼントポイントと三井住友銀行のSMBCポイントが一緒にためられ、合算して使える
・お買い物利用でたまるポイントがたまりやすく
※1,000円 につき→ 1ポイントから 200円につき → 1ポイント
・1ポイントの価格が5円から1円に
・V ポイント内のポイント名称変更
※獲得ポイント→ ANAマイレージ移行可能ポイント
※プレミアム・ボーナスポイント→ 通常ポイント
ポイントの価値は「1ポイント=5円相当」から「1ポイント=1円相当」になる。いずれも、1000円(税込)につき5円相当のポイントが貯まる計算なので、
還元率は変わらないことになる
ゴールド会員の交換コースは、これまで「10マイルコース」だったのが、
「2倍コース」と変更に。
だとしても、
移行レートは、変わらない!
そしてこれまで通り、
※プレミアム・ボーナスポイント(旧)→ 通常ポイント(新)
というものも存在する。
この通常ポイントに関しては、このまま交換するのではなく
一手間かけても、別の経由ルートにて交換した方がおトクであった!
経由ルート流れは、こちらから⇩
☆ANAマイレージ移行可能ポイント⇒ 直接ANAマイル交換。
★通常ポイント⇒ Gポイント経由でANAマイル交換。
しかし!ここで実は問題が・・・
以前は、ソラチカカード経由にて
かなり良い還元率で交換ができたのだが、
LINEポイントとソラチカカードの経由が断絶してしまった現在、
(2019.12.27,15:00終了) それも見込めなくなってしまった。
なので、このルートの話は、また別の機会にまとめることとする。
本題である今回の「三井住友VISAカードのポイント制度変更」に伴う
問題は特になく、
むしろポイントが貯めやすくなった。というメリットがあるくらい
さて、ANAマイル、どのくらい溜まってるのかな。。
マイルを使って、はじめて特典航空券を予約した話
は、こちらから⇩